全く

荒々しさのない

密室も

いい物

優しさを

舌に乗せて

かりを咥える時も

恋人の顔を

覗き込むように

竿を

掴む時も

恋人の手を

繋ぐように

玉をしゃぶる時は

繊細なドルチェを

味わうように

貴方の存在を

優しく

甘く

チョコで

コーティングするように

愛撫してゆく

私の中の常温で

ホワイトチョコ

溶けていった

ミルクハニーなマッサージ

浅い眠り

貴方を

もっと

知りたくなりました





💜💜💜

貴方が

Ｓなら

私は

下

貴方が

Ｍなら

私は

上

精神性は変わっても

御奉仕は

止まらないのであります



💜


どエロさま



どうぞ



エロ善き



男尊売女卑的休日を





💜💜💜

花見が終われば

桜が散るまでに

肩越しの花火

あまりに綺麗すぎたから

夏が終わったら

お別れしようと決めた

巡り巡って

また、桜

今日だけ

今だけ

体だけ

奥さま

お子さんも巣立ち

もう何年も

セック◯レスなら

ご主人を

私にください






💜💜💜

ＳＭの醍醐味は

不自由を味わう

その不自由から

見えてくる

研ぎ澄まし精神性

右手を

縛り

無くなった右手の代わりに

透明な手で

熱きを

抱き締める



💜


どエロさま



どうぞ



残り少ない一日





エロ善き



男尊売女卑的休日を






💜💜💜

私自らのルージュで

さっきまで

メスクンニしてた唇に

艶のカーブを描き

女へと導いて差し上げる

バ(ニ)ラアイスに

熱く苦いエスプレッソを

注ぎ

淫らに溶けて

跡形もなく消えゆき

アフォガートな漆黒に

呑まれてゆく

常識が軋み

空間が歪む

ねぇ みきちゃん

さっきまで

女を

ひーひー言わせてたのは

誰？

みきちゃんは

吐息と眼差しで微かに

答える

聞こえない

もう一回





💜💜💜

生きてる間に

人は

本名以外

名前を与えられる事がある

秘密クラブの住人は

皆 哀れで

きらびやかで

現実から少し離れた

もう一つの名を持つ

秘密クラブは

いろんな性癖の人種が住む

アパートメントみたいだ

アパートの住人

女装子のジャックは

デカちんで

女をバッタバッタと

斬るくせに

セーラー服

私は

みきちゃんの時のジャックを

鏡の前で

手こきして

破壊するのが好きだ






②みきちゃんのおちんちんは




１７時１５分に




投稿致します





💜💜💜

胸に浮き出て

めぐる
ぐるぐる

蒼き脈々よ

爪で立てなぞるも

舌で舐めなぞるも

縄で絞め上げるも

叩いて血潮の流れを変えるも

ハズレ無しの

エロアミダの如し

太ももの付け根まで

なぞって頂戴

太もも付近は

淫らな舌がいい








💜💜💜

遊ぶだけ遊んで

いじめるだけいじめて

その辺にぽいっと

捨てて下さい

でも、貴方は

そんな女がいた事

一生忘れないでしょう




💜


どエロさま



どうぞ



エロ善き



男尊売女卑的休日を






💜💜💜

エッチの後のバスルーム

余韻の泡に

くすぐられながら

眼差しを交わし合う

私が映る其の目は

色んな景色を

見て来られたんだなと

ぽんわり

見とれる

貴方の掌を

揉みながら

此の手で

いろんな物を

創造して来られたんだな

と敬服の頬刷りをする

貴方の足を

胸に押し当て

撫でながら

さぞ

汚い道を

踏み締めて来られたんだなと

舐める

泡のような恋心なら

抱いてもいいのでしょうか

波紋に

切なく

問うてみる





💜💜💜

口ま○こでイけ

疑似昇天調教

口内

擦れるおちんちん

愛液が溢れるように

唾液 シュパー

イってごらん

イける

イけ

口ま○こ 昇天

嬉しさのあまり

野良犬のように

音を立て

調教主の

体を

しゃぶる

御褒美は

躰

調教は

続き

10カウントで

5カウントで

今 イけ

昇天操作

私は

全ての時間に

潮で

答える

仕上げは

背面騎乗位

死なば諸共

同時イき

支配

調教

相性

こんな

濃い

100分

今年の二人は

凄そうだ





💜💜💜