もし年齢を一つだけ選んで、そこで止まれるとしたら。
若すぎても不安だし、落ち着きすぎても少し物足りない。
そう考えると、ちょうどよかった頃の自分が思い浮かびます
体力も気力も、無理をすればまだ動けて、
でも背伸びしなくても自分を受け入れられていた時期。
何かを失う怖さより、
「まだこれから」が自然に信じられていた年齢です🕰️
大人になるほど、
若さよりも“感覚のバランス”が恋しくなるんですよね。
勢いと冷静さが同じくらいあって、
選択にも後悔にも、ちゃんと意味を見出せていた頃
年齢は止められないけれど、
あの時の感覚だけは、
心のどこかに残しておきたいなと思います🌿













