薬を継続処方してもらうために、某病院を


歩いていた時のこと‥‥‥


受診を終えた私は、3階から1階の総合受付


まで、エレベーターで降りることにしました。



その病院は1階から3階まで吹き抜けの構造に


なっていたので、廊下をグルっと半周歩いて


エレベーターのほうに向かっていました



歩きながらふと前を見ると、さわやかなオーラ


で、素敵なスーツを着こなした男性が‥‥



「うわぁ〜かっこいいなぁ〜」



直感的に、そう思ってしまいました




幸運なことに、その方が先にエレベーターの



「下がる↓ボタン」を押していてくださり、



「えへへ！一緒に乗っちゃお〜」なんて思って



少し早歩きでエレベーターまで。



隣に追いついたときは、内心ドキドキ‥‥



エレベーターのドアが開いて、その方が


乗った後に自分も乗ろうと思って、その方を


チラッと見ると‥



「どうぞどうぞ」



なんて「開くボタン」を押しながら、


にっこり笑顔で言ってくれたのです✨




「うわぁー、ガチの紳士じゃーん！」



もう私、ドキドキドキドキしちゃいましたよ



エレベーターに乗ったあと、「次こそは！」


なんて意気込んで、「何階に行きますか！？」


って聞こうとすると、



（エレベーターガールやる気満々）


紳士様の方から、


「何階に行くの？」なんて聞いてくれるでは


ないですか‥‥‥



紳士さまと私の行き先は、同じ1階。



あっという間に1階に到着して、


「ラストこそは！」と意気込んで、


「開くボタン」を押しながら、紳士さまが


先に降りれるように勧めると‥‥‥



「ははっ、いいですよ。先にどうぞ。」



なんて言われてしまい、ドキドキドキドキ



最後まで完敗してしまったという出来事でした





ちなみにその紳士さまは40代、いや50代


かもしれません‥‥‥



見た目年齢と実年齢は必ずしも


一致しませんからね



40代、50代であっても、ドキドキドキドキ


してしまうものですし‥‥




あの時の紳士さまに幸あれ。




私は、優しくされたら好きになる、


チョロい女です



p.s.

11日空き枠あるのでご予約お待ちしています！

私はお酒を飲めないというのもあって、


大人数の飲み会がすごく苦手です


いつも飲み会の前になると憂鬱になってしまう


し、みんながシャンパンやビールで乾杯


している中、一人だけ烏龍茶というのも‥‥



だけど、お酒が飲めないだけならまだ良いの


かもしれませんね



お酒だけじゃなく、大人数での会話も、極端に


苦手意識があるんです


私は少人数でなければ、なかなか話せない


タイプなんです✨


いつも飲み会では「空気」のような存在に


なってしまうのです



キャバクラや、ガールズバーのようなお店


などでも働いてみたい気持ちはあるけれど、


大人数✕お酒がダメな私には縁が無いと思って


います



だからこそ、お客さんひとりひとりを相手に


接客できる風俗が1番心地よく働けるのかも‥‥



まっすぐ、目の前にいる人をみつめて。



時には触れて‥‥



まっすぐなコミュニケーションができるところ


が、このお仕事や世界の魅力の1つかも


しれませんね

昨日の日記でお伝えしたとおり、救いようが


ないくらい、うっかりしすぎている私ですが



昨日の出来事があっても、怒らずに！


むしろ、「こういうトラブルを解決するのが


俺らの仕事だから」なんて言ってくれた


スタッフさんには本当に感謝です✨



例の出来事の後、私は非常に傷心で


「もう私はだめだ」なんて泣き言を、スタッフ


さんにLINEで送ったのです



（本当に心身ともに疲れていた）



普通だったら、怒られるのが当たり前だけど、


風俗スタッフさんたちは本当に本当に、


心が広い方が多いのです‥‥‥



(めったなことで怒らない、優しい方の集まり


だと思っています)



働いているキャストの女の子もそうですが、


みんな優しい人たちばかりの世界‥‥



こんなにうっかりしている私も、安心して働け


ます



風俗の世界はネガティブなことばかりでは


なく、思っている以上に意外と‥優しさ、


温かさを感じられたりもします




とはいえ、私のこの、おっちょこちょいは


要改善なのですが

私は、自分のことを、


「世界一うっかりしているデリヘル嬢」だと


思っています



ここのお店ではなく、別のお店で働いていた


頃のお話です



疲れていたのか、お客さんからプレイ代金を


頂戴しないままお店の事務所に戻ってしまった


のです


気づいたのは、次のお客さんの元へ向かってい


る最中でした️


すぐにスタッフさんに連絡しましたが、深夜


2時だったので、スムーズにお店とお客さんが


繋がるわけもなく‥‥‥



(数日に渡りましたが、無事にプレイ代金は


お客さまより頂戴することができました)



話はこれだけではないのです‥‥



プレイ代金をもらい忘れた！と気づいて、すぐ


にスタッフさんに連絡はしたものの、


もうパニック状態だったからか‥‥


プレイ道具が入っているお店からの貸し出し


バッグを、次のお客さんの家に置いて帰って


きてしまったのです



ここまでくると笑っちゃいますよね



これも、気づいたのは事務所に戻ってきてから


でした


(またすぐにスタッフさんに報告して、無事に


スタッフさんが取りに行ってくれました)



ちょっと忘れっぽいところがあるので、


みなさん、私が何か忘れていることに気づいた


ら教えてくださいね



本当にうっかりしているんです

最近本業で、お客様から聞いたお話で心に


残った言葉を共有させてください✨



「任されることが大事。


仕事をするうえで、この仕事は貴方に任せた


い、と思われることが大事。


コピーすることだけでもいい、何か小さなこと


でも、貴方にやってほしいと思ってもらえたら


素晴らしいことなの。」



どのお仕事でも共通する内容だなと思いまし


たが、風◯の世界でも同じですよね



お客様は、女の子を選んで遊びに来てくださ


る方が多いです



2回目以降のお客様は特に、「また◯◯ちゃん


と遊びたい」という思いを持ってくださってい


ると思います☘️



お客様の風◯遊びの時間を、私に任せてもら


っているという認識を、これからも忘れない


ようにしないとなぁ、としみじみ思いました

ルンナビ、分かりますか？笑


そうそう、ラブホテルとかによく置いてある、


風俗雑誌ですよ


都心ではもう、ほとんど見られないようですが


沼津には、まだあるんですね〜



先月、某お客様にウォーターゲートに呼んで


もらったのですが、入口前に最新版の


ルンナビがありまして‥‥



「お！ルンナビじゃん」というノリで


手に取ってみたんです


この子可愛いな〜、きれいだな〜とかページを


ペラペラしていたら、うちの店（サンキュー）


発見！


よ〜く見てみると‥‥‥






あれ！私いるじゃん！！！✨


ついついお店に、「私いる！」とLINEしてしま


いました



ルンナビを見て呼びました！というお兄さん


とは出会ったことがないけれど、


私はルンナビを読むのが好きだし、


掲載されてちょっと嬉しい‥‥‥



世間的にも珍しくて貴重な存在の風俗雑誌、


これからも沼津ではずっと見続けたいものです





今月のルンナビを見るのも楽しみだな

気がついたら5月に入っていました



5月といえばGW、そんなことは知ってるけれど


なんだかんだ、あれ、もう今がGW？早くない？


って毎年思ってしまうんですよね



そして、GWも働くお兄さんを応援したい


私も本業は、祝日や休日関係ない職種なので


共に頑張りましょうね



GWが終わると、とうとう夏到来


寒い季節は「温まりたい」を言い訳に


イチャイチャ密着できるけど、夏はそうも


いきませんからね、困ったものです


私はGWが終わったら、冬眠ならぬ夏眠でも


して過ごしたいのが本音です