女として生まれてきて
良かった。
と思うことは
オーガズムを感じる体だから。
他は何も無い。

妊娠・出産も
前後の経過を
真面目に考えたら
人生のコストパフォーマンスは
最悪だ。

これからの方々には
おすすめしない。

私がもし男に産まれてきていたら
家事育児を妻に押し付け
毎日残業して
子どもが寝た後に帰宅し
週末の朝はゆっくり起きてきて
スマホをいじり
子どもの機嫌が
いいときだけ遊ぶ。
というクソ夫になる気がするから

まあね
女に産まれてきて良かった。

そう、思うことにする。

ご主人が風俗行っていて
不潔感を感じてしまい
無理になった。
と言う
奥様の書き込みを読んだ。

普段から
どれくらい？射精管理を
していたのか気になる。

既婚男性だって奥様に
週７日で精子を絞られてたら
風俗にいく気どころか
女性と話す気すら
全然わかないんじゃないか？(笑)


立場が変わり奥様側が
「旦那が仕事と子供の世話で忙しいみたいで、夜、誘うんだけど『疲れてるから』って、セック〇してくれないから欲求不満でさー、他の男性とシたんだよねー」って
そう言うの……
受け入れられるの？
夫側の責任になるの？

風俗って病気とかのリスクあるのに、パートナーがいて、その選択肢とるのはありえないと思うけどね。
週０日なら自分でやればいいと思う。
無料の画像や動画は落ちてる。

既婚者男性の性風俗利用が
ギリギリセーフな条件は

「もう性的な行為はしたくない。風俗に行って欲しい」と奥さんから言われた時。

性的なことの全てが
夫婦の障害や障壁になった……。

その時は……
私達キャストは喜んで仕事する。

あとIPPON！！

股。

「閑散期だから稼げないは言い訳、閑散期は日頃の自分の答えあわせ、努力が足りない」

と、言う意見があるんだけど

私が努力したとこで
お客様にもご自身の生活が
あるので、どんなに、私が待機していても相手のことを思えば、「呼んでよ」「あそんでよ」なんて言えない。

私、昼職してるからわかる。
（ちなみに昼職って言うのは、飲み屋さんも含めた夜職に関わるの人間しか言いません）

普通に生活してたら
お客様自身の仕事の繁忙期やお祝いや不祝儀などで外せない出費が重なる時期はある。

大好きな彼女でもないのに
お金、使えないよね？

性風俗産業って、アングラな世界だから、非常識な人達が集う場所。
業界にどっぷりと浸かっていると、そりゃー、お客様の懐具合なんて気にしなくなると思う。

だけどさ、一線を越えちゃいけないの。

お客様が稼いだお金で私と遊んでくれるから（だから市場価値はお客様側にある）せめて損はして欲しくないし、気持ち良い射精に導くために、どうすればいいか？

その現場・現場で、出たとこ勝負で、私の持つ引き出しの中から、技を引っ張り出す。

ドラえもんのポケットのようだ(笑)

それでもいけなかったら
ごめんなさい！

それだけ。

もう…
この業界は
稼ぎだけを重視することが
難しいので
稼ぎを重視すると
知恵が出ず
みんながみんな
ギリギリまで
様々な形で露出したところで
ネット上で全世界に
風俗嬢アピールが
できるわけないからね。
一昔前までは、女性の写真なんて
その店舗に行かないと見せて貰えない。
ネットで顔はぼかしていても
ある程度の情報は得られる。
それだけでは無い。
掲示板や営業アカウントもある。

閑散期の理由を働く女性に一方的に押し付ける店舗があるのなら、そのお店は論外です。

そもそも風俗は頑張らなくても大金を稼げなきゃいけないし、プレイや出勤などで自分自身が頑張ったら頑張った分、もっと稼げる業界でなきゃいけない。

ひっそりとしながらも大金を稼ぐのが風俗の唯一のメリットだったと思う。
風俗で働くってそう言うものなんだよ。


じゃ、股。

この業界で働き始めた時は

「高いお金を頂いてるんだから我慢してでもやらなければ」

と鼻の穴や耳の穴を
舐められることを
我慢していた時があります。

ふと、やらなくてもいいと
気づいて
（実は嫌だったんだと）
嫌なことは嫌と
言えるようになった。

言わなきゃいけない時や場面で、言わないキャストは、常日頃から現実に向き合って対処や対応をしていないんじゃないか？

「嫌だ」
と言って怒るお客様に対して、どう対応するか？のシュミレーションをしていないから。

私達は、お客様をとても良い気分にさせて、良い気持ちにさせる商売です。
（勘違いをさせる）

しっかし、罪深いね。
（この仕事は）

それが、嫌だ。
と、言わなくちゃいけない。

実はあのプレイが嫌で重荷です。

って、正直に言わないと。

色んな穴と言う穴を舐められるプレイの時、物は考えようで(笑)
「鼻で息が出来ないなら、口で息をすればいいじゃない！」と本気で思い、楽しく受け入れてました。

変態って(笑)
そんなもんです(笑)

今は、やりません。

追記として
自分から切った縁でも
自然と切れた縁でも
無くなった縁は
無くなった分だけ
新しい縁が来てくれる。
そう思っています。

股。

「文章が下手」
というのは
その人がいかに
これまで
孤独ではなかった。
を表していて

逆に「文章が上手い」
というのは
その人が
いかにこれまで
冷たい孤独の中で
戦ってきたかを表している。

国語力とは……

ちがうね。

私は本は読まない。

私は孤独だったから
本能的に
色んな人との
会話を楽しんできた。

人を……
欲していたんだろうな。


そう思うと
自分で自分を
抱きしめてあげたくなるよ。

頑張ってるよ。
って、励ましながら…。

あ。やば。
泣いてしまいそうだ。

今夜、雪が降ったら
私の涙の結晶だと思ってね。


はい、この文章に
グッときた方。
私を予約するのです(笑)
お店に電話をしなちゃい(笑)
したくなーーーーる
したくなーーーーる。
したくなーーーーる。


股。

どんな方なのか？
あんまり聞いてない(笑)
私が興味があるのは
ちん〇だけ(笑)
ただ、他店舗の事情や
キャストさんの話は
聞かせてもらった(笑)

男って渡り鳥だから
一人の女性に留まって
ミシン針みたいに(笑)
同じ場所に……って言う男は
ごくごくひと握り。
特に、こういう遊びの女なんか
一人に決めて遊ぶなんて(笑)

こんなことを言うと
私のことを推している
いつもの男達には
気分が悪い文章かもしれない。

でもね、私に飽きれは
他のキャストさんと遊べばいいだけ。
そして股、戻ってくればいい。
人はこの事を【原点回帰】と
言います。

そう、シラオさんみたいに(笑)

えーっと
何が言いたかったか？
と言うと


やることはやりました。

です。

それでは、股。

キャストとしても
同じ女性としても
人としても
とてもがっかりしてしまう
そんな出来事があり
何回もそんな出来事が
立て続けにあると
ちょっとなぁ。。。
と、拒絶反応を起こしてしまう。

“色恋営業”禁止
風営法改正案
国会に提出へ
警察庁

これね、別の名前で言うと
買春禁止法です。

だからさあ
いつも書いてるけど
ねだったり
お客様の懐をねぶみした
強気の接客なんかを
してきた結果です。

未だに
お客様を小馬鹿にしり
懐具合で接客をしたり
そんな仕事をしている
キャストや業界人は
考え自体をリセット
してください。

あなた方の酷い思考と仕事の仕方で
真面目に この業界で働いている
私のような人間が
馬鹿をみるんだ。


股。

ラブホのドアをコンコンする。
はーい。
と返事はあれど開けてくれる
気配はない。

そっとドアを開ける。
靴がない。
私の警戒センサーが働く。
ドアが閉まりロックが掛かった。

内扉を「こんにちはー」と
そっと開けると
暗めの室内に
上背があるがっしりとした
男性がベッドに座っていた。

周りを見回し
私のセンサーでサーチする。

どうやら、彼だけのようだ。
（当たり前だ(笑)）

専科のキャストさんで
お客様の事をご存知の方
多いとおもう。

半身不随の不自由を今は
受け入れ、自分に妥協し
歩み寄り、なんなら自死を
選ぶ人もいるのに
よく考え、折り合いをつけながら
生きている。

力強い発声に
はっきりとした言葉。

会話のやり取りは
非常にてんぽが良くて
デリヘルって言う仕事が
辞めらんないのは
彼のような人に会えるから。
しかも、裸で❤️

写真はないので
なんか貼り付けます(笑)

久しぶりに
生命力が溢れた男に会いました。

辞めらんねぇーわ(笑)