東野圭吾さんの「クスノキの番人」、
やっと読み終わりました🌳📘
派手な展開があるわけじゃないのに、
読んでる間ずっと
胸の奥を静かに触られてる感じがして🫧
気づいたらページめくる手が止まらなかったです
人の後悔とか、願いとか、
「どうにもならなかった気持ち」みたいなものが
すごく丁寧に描かれていて🥲
読んでてちょっと苦しくなる場面もあったけど、
その分やさしさもちゃんと残るお話でした
全部が解決するわけじゃないし、
人生ってそんな単純じゃないよね、
って思わせてくれるのも好きでした💭
読み終わったあと、
しばらくぼーっとして
自分のことも少し考えちゃったり🛁
静かに心に残る本だったなあ、
っていうのが正直な感想です☺️
読めてよかった📖













